登山から学んだこと:案内人、仲間、そして正しい環境
起業家のコミュニティと共に行った心・身体・知恵を鍛える登山から、案内人、仲間、そして環境選びについて学んだことをまとめました。
先日、起業家コミュニティ「Minh Tri Kinh Doanh」のキャンプに参加しました。プログラム全体の中で、身体・心・知恵を鍛える登山は、会社づくりの道について最も多くの気づきを与えてくれました。
1. 山頂と案内人
誰でも見上げれば目的地は見えます。しかし、遠くかすむ頂と足元の現実の間には、数え切れない分かれ道、霧、そして谷があります。実際に汗を流し、傷を負いながら頂に立ち、戻って道を示してくれる案内人がいなければ、迷いやすくなります。目標だけを見て、同じ場所を回って力を使い果たし、知識不足の代償を自分で払うことになります。
2. 仲間と、誠実なライバル
山では誰も一人で歩きません。隣で支える仲間と、後ろから支える人が必要です。興味深かったのは、他のチームの存在でした。市場では競合かもしれません。しかし過酷な登りの途中では、滑りやすい急斜面を互いに手を取って越えました。これは誠実に事業を行う人の考え方でもあります。競い合って共に成長し、鍛え合って共に壁を越えるのであって、潰し合うのではありません。
3. 質の高いアドバイザーという「てこ」
ビジネスの世界では、成功への道筋をすべて惜しみなく共有してくれる人ばかりではありません。私自身は要求が高く、とても現実的な人間で、理論だけの話は受け入れないため、師や先輩として長く付き合う関係を築くのは簡単ではありません。
幸いなことに現在は、それぞれが異なる専門分野で優れた、質の高い師や先輩、後輩からなるアドバイザーのグループがいます。彼らは戦略的なてことして、私たちの努力が無駄にならず、事業の成果に直結するよう導いてくれます。
4. 正しい環境を選ぶ
私は、資金調達に取り組むスタートアップのグループから従来型の企業の集まりまで、さまざまなコミュニティに参加し、学んできました。その時々の段階で会社に何が必要かを理解した上で、それぞれの場に入りました。環境ごとに答えようとしている問いは異なります。実践的な商いの中核と持続的な土台に重きを置く場もあれば、資本の仕組みや規模拡大のてこに重きを置く場もあります。大切なのは、自分がどの段階にいて何が必要かを知り、時間を使う場所を選ぶことです。
5. 先を歩いてきた者として
今のようにアドバイザーに身近に伴走してもらえるまでには、多くの時間、お金、そして機会費用を支払いました。自分に合わない人間関係の輪の中で行き詰まる苦しさは、正しい道を見つけるために少なくない授業料を払ってきた私自身がよく知っています。だからこそ、誠実に事業に取り組む方々が遠回りを減らせるよう、経営や運営の実践的な経験を共有することを、いつでも歓迎しています。
暗闇の中を一人で手探りで進まないでください。外には、手渡される準備のできた松明が必ずあります。
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